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ポケットモンスター アドバンスジェネレーション : ミニ英和和英辞書
ポケットモンスター アドバンスジェネレーション[じぇねれーしょん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ジェネレーション : [じぇねれーしょん]
 【名詞】 1. generation 2. (n) generation

ポケットモンスター アドバンスジェネレーション : ウィキペディア日本語版
ポケットモンスター アドバンスジェネレーション[じぇねれーしょん]

ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』は、ゲームソフトポケットモンスターシリーズ』を原作とするテレビアニメテレビ東京系列局では2002年(平成14年)11月21日から2006年(平成18年)9月14日まで、『ポケットモンスター』の続編として放送された。全192話。「ポケモンAG」「AG」などと略されることがある。
== 概要 ==

ゲームボーイアドバンス専用ソフト『ポケットモンスター ルビー・サファイア』の発売日にスタートし、それに合わせ登場人物などを一部変更してスタートしたシリーズである。無印最終回でサトシピカチュウホウエン地方に着く直前から物語が始まり、無印最終回の出来事はAG1話での出来事に繋がっている。この事から無印最終回はAG1話へのプロローグとなっている。一部の話では過去の事が語られている。
舞台やキャラクターは『ルビー・サファイア』以降のものが中心に登場しており、前シリーズよりも原作寄りの要素が強くなっている。新キャラクターのハルカは『ルビー・サファイア』の女の子用主人公がモデルであり、ハルカの弟・マサトもゲーム内のキャラクターを基にしている。
サブタイトルコールは最初、サトシのドット絵のような物が現れ、ホウエン地方のマップに現在位置を示す矢印が点滅して表示される(移動中は出発地から目的地までの矢印が点滅して表示)というゲームを意識したようなものだった。途中からサトシとハルカが手に入れたジムバッジとコンテストリボンのケースの中身が現れるという物、サトシたち一行が宇宙をバックにしている画像と変更されていった。
2004年12月2日〔の放送からは、番組最後のミニコーナーが「オーキド博士のポケモン講座」から「ポケモントリビアクイズ」に変更された〔出題はアバンタイトル枠で行われ、エンディングと次回予告の後に答えを発表する形式をとった。後述のように2005年10月に出題が本編終了直後に変更されてからは、過去の回の映像を使ったモンタージュ式の問題が出題されるようになり、タケシだけだった出題者もサトシ・ハルカ・マサト・オーキド博士との持ち回りでの担当となった。〕〔その後も「ポケモン講座特別編」として劇場版の最新情報やグランドフェスティバル・ホウエンリーグの特別講座を放送した。〕。
2005年中旬からはポケモンの技などがCGを使って描かれるようになった。
2005年7月21日〔の放送からは、カントー地方の「バトルフロンティア」を回ってバトルする「バトルフロンティア編」を開始した。『ファイアレッド・リーフグリーン』と『エメラルド』の要素を合わせたものとなっているが、一部のバトルフロンティアの施設のルールが異なる。また、ゲーム版『ダイヤモンド・パール』の発売に先駆け、当該作品で新登場するポケモンの一部がゲスト出演した他、『ポケモンレンジャー』発売に伴い、それに連動した話が作られている。
週刊ポケモン放送局』で放映されたサイドストーリーでは、1話がタケシがサトシたちと合流する前のプロローグ、3話がAG4話でロケット団が飛ばされてからの後日談の内容になっている。
2005年10月〔からは、クイズの出題を本編終了直後に変更してアバンタイトルから本編を開始した〔テレビ放送版では第146話から、ソフト版では第147話からこの形式が行われている。〕。これと共に、最初の提供クレジットやCM枠は本編前半の終了後に移動された。なお、以上の形式は2014年現在の続編シリーズにまで継承されている。
放送期間中の2004年10月23日新潟県中越地震が発生し、その影響で同年11月4日〔に放送予定だった回は、全放送局で放送されず、次週の放送分が前倒しで放送された〔被災者に配慮、「ポケモン」など放送予定変更 (読売新聞YOMIURI ON-LINE 2004.10.29)〕。これ以降、現在に至るまで「じしん」・「じわれ」・「マグニチュード」といった地面を揺らして攻撃する、いわゆる地震を連想させる技は使われていない〔ただし、その後の『ポケモン☆サンデー』内などでの再放送では特に修正されずに放送されている。〕。
前シリーズではサブタイトルに漢字が使われていなかったが、このシリーズからはルビを付した上で使用されるようになった。なお、前シリーズの作中では手紙などの描写には日本語が多く使われていたが、今作からは架空の文字が使用されている(海外では英語に変更される場合もある)。また提供画面では前シリーズではオーキド博士役とナレーションを務める石塚運昇が担当していたが、本シリーズ以降はサトシ一行の声優が読み上げ、最後にパートナーポケモンの鳴き声が入る形式に変更された。
番組最高視聴率は第1話放送時の11.0%、平均視聴率は7.1%〔視聴率はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ。〕。
本編最終回でサトシ、ピカチュウ、エイパムがシンオウ地方行きの船に乗り、『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の1話のラストでシンオウ地方に着く事に繋がっている。
本作放送終了後は、引き続き全てのネット局で『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』が放送されている。
2009年12月1日から2015年10月11日まではCS放送キッズステーションで放送された〔ポケモン講座は1話のみ放送している。2話以降はカットされているが、特別編では放送しており、ポケモントリビアクイズは放送されている。シリーズはリピートでベストウイッシュと持ち回りで放送される事が多い。また、当初は初期OPはマグマ団とグラードン、アクア団とカイオーガのシルエットが途中より外された本放送Ver.で放送されていたが2012放送版以降は外されないまま通して使用されている事が多い。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」の詳細全文を読む




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